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2026/11/04 06:59

コラムを更新いたしました!


一枚板に見られる節穴や空洞、乾燥によって生じた割れは、その木が育ってきた時間を伝える自然な痕跡です。こうした部分へ透明や着色した樹脂を流し込み、平らに仕上げる方法が「レジン加工」です。穴や割れを切り落とさずに残せるため、木目や自然な輪郭を生かしながら、食べかすや水分が入りにくい使いやすい天板に仕上げられます。透明なレジンで内部の奥行きを見せたり、黒いレジンで割れの形を際立たせたりと、デザインの選択肢も豊富です。一方、レジンは熱や硬い物による傷、紫外線による黄変に注意が必要です。また、無垢材は湿度に応じて伸縮するため、レジンを入れても木の動きや割れを完全に止められるわけではありません。適切に乾燥した木材へ、状態に合った加工が施されていることが重要です。本記事では、一枚板に使われるレジン加工の工程や魅力、木とレジンの境界で起こり得る変化、購入時と日常使用で確認したいポイントを分かりやすく解説します。


一枚板の穴や割れを埋める「レジン加工」とは?魅力と注意点