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2026/10/06 07:19

コラムを更新いたしました!


一枚板を見比べていると、同じ樹種でありながら、明るい黄褐色の板や赤みを帯びた板、深い褐色の板など、色合いが大きく異なることがあります。無垢材の色は樹種名だけで決まるものではなく、木が育った環境や樹齢、幹のどの部分から切り出したかによって変わります。また、中心に近い心材と樹皮側の辺材でも色が異なり、その割合や配置が一枚板ならではの表情を生み出します。本記事では、同じ樹種でも色に個体差が生じる理由をはじめ、乾燥方法や表面加工、オイル・ウレタンなどの塗装による見え方の違いを解説します。さらに、照明や撮影環境によって実物と写真の印象が変わることや、使用するうちに色合いが深まる経年変化についてもご紹介。色が濃い板ほど品質が高いとは限らない理由と、板全体の色のバランス、心材と辺材、塗装後の発色、床や椅子との相性など、一枚板を色で選ぶ際の確認ポイントもまとめています。無垢材の色を優劣で判断せず、それぞれの個性として楽しみながら、自分の空間に合う一枚板を選びましょう。


無垢材は同じ樹種でもなぜ色が違う?一枚板選びで知っておきたい個体差